ストレスのはけ口

彼の仕事はとにかく神経を使う仕事で、時間も朝早くから夜遅くまでのものでした。
想像しただけで、彼の疲れはたやすく分りました。
「○○(私)と居ると癒される」
そういわれたときは嬉しかったですし、できることならば
彼の‘自由時間‘をより癒しの時間として感じてもらえたらと思っていました。
それが私なりの愛情表現だったんです。
彼は私のそんな気持ちに気がついてくれて、感謝もしてくれました。
感謝をされたくてしてはいませんでしたが、やはり
援助交際に気付いてもらう事」は嬉しい事ですよね☆
そして、分ってもらえているからこそ
「もっと何かできることはないか」
と思うものなんですよね。
しかし、私の場合は少し思いすぎたみたいでした。
徐々に私の事を「出会うことは癒し」としてではなく「ストレスの刷毛口」
として捉えるようになっていった彼。
苛立ちを私にぶつけることもありましたし、
無理をいって、私を困らせ、思い通りに動かない私を責める事もありました。
よほどのストレスが彼にかかっていたのかもしれませんが
恋人という立場の私からすると
「分らないでもないけど、不条理だ」
と感じるようになって行きました。
「そんなにイライラするならば会わないほうがいい」
そういって私は距離を置きました。
彼との関係を冷静に考えても、続ける事は不可能だと思った私は
「もう、お仕舞にしたい」
と彼に伝えました。