私は多少、制圧的な態度を取られても大丈夫になっていました。
それは過去の恋愛経験から生まれた精神力。
・・・だと思っていました。
過去、お付き合いをしていた彼はとても感情的になりやすい人でした。
1度「着火」すると止まる事を知らず、私に対して大きな声をあげたり
街中で叫んで泣くこともありました。
そんな彼と直ぐに別れ切れなかったのは
「それでも出会い好き」
という気持ちを持っていたからです。
しかし、私が通院を始めた事によって「彼と離れなくては改善されない」
という事実を知り、別れる事になりました。
その過去から私は、彼に感情的になられても「我慢」してやり過ごす事を覚えていました。
一瞬の感情の爆発で気が済むのならそれでいいと思っていたんです。
しかしそんな私に対して怒る人が居ました。
それは私よりいくつか年下の男友達。
「妙な抗体つけてどうするんだよ!」
そんな彼の言葉にハッとしました。
私は自分自身で「強い精神力」を身につけたつもりになっていたのですが、
そうではなく「我慢する事になれた」だけだったんです。
これではまた過去の恋愛の二の舞になってしまう。そう感じ
感情的な彼に対して「反論する」ことにしました。
最初は恐怖心もありましたが、反論していくうちに彼の感情は
爆発しなくなりました。